神田審美歯科ブログ 歯茎の黒ずみの治療

歯茎が黒く見えてしまうのを気にされる方がよくご相談にいらっしゃいます。確かに白い歯が不自然に見えます。

 

歯茎が黒くなる原因のほとんどが歯科治療によるものです。

  • 差し歯の歯茎とのつなぎ目の歯茎が下がってしまい歯の根っこが露出してしまった
  • 神経を抜いた歯が変色して歯茎を通して色が黒く見える
  • 金属を削ったときの削りかすが歯茎の中に入り込んでしまい入れ墨のように歯茎のから色がついてしまっている。
  • 金属の土台を使用していて透けて見えてしまっている

ことが考えられます。

 

これらの原因は審美歯科治療で治すことができます。

 

まずは歯茎の黒ずみを確認することが大切です。無料カウンセリングで治療方法、料金の確認をされてはいかがでしょうか?

 

無料カウンセリング

金属の粉が歯茎の中に入り込んでいたケース

歯茎の黒ずみ
歯茎の黒ずみ

歯茎の中に金属の粉が入り込んでいます.そのため、歯茎の色が黒くなってしまっています.審美歯科治療を行う前に歯茎の金属を除去して歯茎の色をピンク色に変えていきます.

 

このケースのように治した歯の歯茎の周りに黒い色が広がっているケースは金属の粉が原因である事が多いです.

歯茎の黒ずみ

金属の粉を丁寧に除去した後にオールセラミックで様子を見ている状態.

歯茎の黒ずみはほぼ消えました.このケースではレーザー治療を行っても効果がありません。